あらすじ
トーマスが支線を走っているとき、機関庫にはヘンリーとゴードンがいました。
彼らはトーマスがいないととても困ります。
なぜなら、客車を自分で運ばなければならないからでした。
大きな機関車たちはハット卿を悩ませまていました。
大きな駅には転車台がついていて、大きな機関車を方向転換させますが、大きな機関車をバックで走らせるは危険だからです。
トーマスのように小さければ転車台は必要なく、バックも方向転換も自由だからです。
ゴードンは客車を運ぶ仕事を嫌がります。
転車台でうまく方向転換できなかったので、バックで客車を運びました。
バックで走って客車を運んでいるのでこどもたちに騒がれ、トーマス、ジェームスにもからかわれます。
今度は、ジェームスが転車台で方向転換をします。
ところが風にあおられて、くるくる回ってしまいました。
見ていたゴードンに「メリーゴーランドか」とからかわれてしまいます。
その夜、ゴードン、ジェームス、ヘンリーは相談しました。
ゴードンがジェームス、ヘンリーに何かささやきます。
ハット卿が驚くぞといっていました。
3人はストライキをすることにしたのでした。
出演
・トーマス
・ジェームス
・ゴードン
・ヘンリー
大きい機関車たちは自分たちなりに悩みがあるのですね。
プライドが高すぎるような気もしますが…。
ストライキをするようですが、次回が楽しみですね。
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