第15話 おおきなきかんしゃとてんしゃだい

あらすじ

トーマスが支線を走っているとき、機関庫にはヘンリーとゴードンがいました。
彼らはトーマスがいないととても困ります。
なぜなら、客車を自分で運ばなければならないからでした。

大きな機関車たちはハット卿を悩ませまていました。
大きな駅には転車台がついていて、大きな機関車を方向転換させますが、大きな機関車をバックで走らせるは危険だからです。

トーマスのように小さければ転車台は必要なく、バックも方向転換も自由だからです。

ゴードンは客車を運ぶ仕事を嫌がります。
転車台でうまく方向転換できなかったので、バックで客車を運びました。

バックで走って客車を運んでいるのでこどもたちに騒がれ、トーマス、ジェームスにもからかわれます。

今度は、ジェームスが転車台で方向転換をします。
ところが風にあおられて、くるくる回ってしまいました。

見ていたゴードンに「メリーゴーランドか」とからかわれてしまいます。

その夜、ゴードン、ジェームス、ヘンリーは相談しました。
ゴードンがジェームス、ヘンリーに何かささやきます。

ハット卿が驚くぞといっていました。

3人はストライキをすることにしたのでした。

出演
・トーマス
・ジェームス
・ゴードン
・ヘンリー

大きい機関車たちは自分たちなりに悩みがあるのですね。
プライドが高すぎるような気もしますが…。
ストライキをするようですが、次回が楽しみですね。


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