エドワードは、他の機関車に比べて一番ちいさい機関車です。
ちいさいので大型機関車にからかわれます。
そんなエドワードを機関士と助士は気の毒に思っていました。
機関士と助士の配慮で、エドワードは走ることに。
煙を上げて走り出します。
一日中、働きまわり機関士も乗客も大喜びでした。
翌日、ゴードンはまた威張りながら走っていきます。
エドワードは貨車を運ぶ仕事をします。
この仕事が大好き。
貨車がなくなるまで働きました。
休憩をしていると、ゴードンが怒りながら走ってきます。
汚い貨車を引いているからでした。
ゴードンを横目にエドワードは働きます。
そんなとき、ゴードンが丘の上で動けなくなってしまいました。
エドワードが助けにいきます。
「無理だ」というゴードンと貨車を後ろから一生懸命に押していきます。
すると、いつのまにか丘を越えていました。
丘を越えたゴードンは「やったー」とスピードを上げて走っていきます。
エドワードのことは忘れてしまい、お礼もありません。
それでもエドワードは役に立ててよかったと思います。
機関士にも「お手柄」とほめられました。
出演
・エドワード
・ゴードン
エドワードは「ちいさい」とゴードンにからかわれていました。
それでも動けなくなったゴードンを助けにいくところは、えらいですね。
見習わなくてはと、思いました。
それに一生懸命働く姿がよかったです。
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