あらすじ
ハット卿は毎日駅に来るとトーマスに声をかけます。
きょうは、操作場で仕事をします。
たくさんの貨車が並んでいます。
クレーン車もあります。
ある日、トーマスが構内にいると、ジェームスが貨車たちに押されて止まれなくなっています。
ジェームスは「たすけて」と叫び声を残して、走り去っていきました。
トーマスは「こらしめなくちゃ」といいます。
非情ベルが鳴ります。
ジェームスが脱線してしまいました。
トーマスは急いでクレーン車を運びます。
ジェームスのことをトーマスは「ケガしてなければいいけど」と心配しています。
脱線して動けないジェームス。
機関士が見回り、悪いのは貨車と古いブレーキのせいだといいます。
トーマスがクレーン車を押してきました。
クレーン車で貨車を引っ張ります。
貨車たちはブツブツいっていますが、トーマスは「自分が悪いんだ」といい、大忙しで働きました。
貨車たちは「もう懲りた」といっています。
ジェームスを線路に戻すため2台のクレーン車で持ち上げます。
線路に戻ったジェームスは走ろうとしますが、思うように動けません。
そこで、トーマスはジェームスを引っ張って機関庫に戻ります。
駅ではハット卿が心配そうに待っていました。
トーマスの活躍ぶりをほめます。
ジェームスは車体を塗り替えて、ちゃんとしたブレーキをつけてもらうことになしました。
ハット卿からトーマスは支線をもらいました。
トーマスは幸せいっぱい。
アニーとクララベルという客車ももらいました。
一日中、走り回ります。
もう一人ぼっちではありません。
駅でヘンリーたちにニュースを教えてもらい、ゴードンは相変わらず急いでいますが、汽笛で合図を忘れません。
出演
・トーマス
・ジェームス
・ゴードン
・ヘンリー
貨車たちはひどいことをするものです。
ジェームスが脱線してしまい、動けなくなっていてとてもかわいそうでした。
トーマスはジェームスのことをとても心配して、心優しいですね。
それによく働きました。
支線と客車をもらってトーマスはうれしそうでしたね。
ゴードンとヘンリーともなかよくなってよかったです。
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