あらすじ
トーマスは自分の支線に誇りを持っていました。
客車のアニーとクララベルも賛成します。
アニーは乗客だけを乗せますが、クララベルは乗客のほかに車掌や荷物も乗せることが出来ます。
トーマスは二人のことが大好き。
いつも3人には歌を歌いながら走ります。
ある日、トーマスたちは駅でヘンリーを待っていました。
ヘンリーがなかなか来ないので、トーマスはカンカンです。
いらいらと汽笛を鳴らします。
やっと、ヘンリーがやってきました。
トーマスはヘンリーに文句をいいます。
文句をいったあと、トーマスはスタートしますが、あまりにも早かったので車掌が駅に取り残されてしまいました。
そのことにトーマスは全然気がつきません。
アニーがトーマスに「車掌がいない」と伝えます。
でも、トーマスには聞こえません。
アニーとクララベルは非常ブレーキをかけたくても、車掌がいないのでかけられません。
トーマスは信号でやっと、止まりました。
トーマス:「いったい何が起きたんだ」
機関士:「車掌から連絡があるよ」
ずっと待っていますが、車掌はやってくるはずもありません。
するとどうでしょう。
車掌が線路伝いに走ってくるではありませんか。
車掌はトーマスに一部始終を話して聞かせました。
アニーとクララベルは車掌が戻ってきたので大喜び。
トーマスはスピードを上げて、あっという間に終点に着きました。
出演
・トーマス
・ヘンリー
トーマスは駅に車掌を置いてきてしまいますが、車掌は走ってついてきました。
車掌はトーマスを怒ることはなく、失敗は誰にでもあるといっています。
なんて心が広いのでしょう。
しかし、機関車の後を突いてくるとはすごいですね。
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