第14話 トーマスとバーティーのきょうそう

あらすじ

連絡駅で待っているとバスが着きました。
名前はバーティー。

この前、雪で立ち往生したとき乗客を助けたバスです。

「また、乗客を助けにきた」といって、トーマスを機嫌を損ねます。
トーマスも「きみより速く走れる」といいかえしました。

ふたりは競争をすることになりました。

バーティーは自信満万。

よーいドン!

トーマスの出だしは遅いく、バーティが一歩リード、アニーとクララベルも心配。

でも、トーマスはへっちゃらです。
この先、踏み切りがあることを知っているからでした。

踏み切りでイライラしているバーティーを追い越していきます。

トーマスは駅で乗客を降ろして、必死で急ぎます。

ところが、バーティーが目の前を通りすぎていきました。
機関士が励まし、アニーとクララベルが応援します。

また、駅です。
もう、駅にはバーティーがいました。
バーティーが先に走っていきます。
トーマスは水を飲み、走り出しました。

橋を通過したとき、バーティーが信号で止まっています。
信号が変わって、バーティーが猛スピードでトーマスを追いかけました。

トーマスは最高のスピードで、バーティーは追いつけません。

終点の駅に着きました。

ふたりはたたえあえます。

トーマスとバーティーはまた競争をしたいと思いますが、危険なのでやめるようにハット卿にいわれました。

出演
・トーマス
・バーティー

いやー、機関車とバスの競争、面白かったですね。
サーキットと違って、信号あり、駅ありとハラハラ、ドキドキ。
やはり、バーティーよりトーマスの方が速かったですね。
でも危険なので、あまり無理をしないでね。


応援よろしくお願いします
人気ブログランキングへ

ペン型カメラ格安販売
小型カメラ専門店ならではの商品を最大50%オフで提供しています。
高画質の小型カメラを多数扱っています。