第62話 どろんこゴードン

あらすじ

ある朝、トーマスがボディを洗ってもらっていると、ゴードンがやってきました。

彼の青いボディもドロだらけでした。

ゴードンは機嫌が悪くなります。

次の駅に看板が出ています。

“列車を毎日きれいに洗うこと”

ちょうど、ジェームスが洗い終えたところでした。

ゴードンは蒸気を吹きかけ、ジェームスはドロだらけ。また洗い直しです。

ゴードンは大きな駅に入っていきます。

ホームではハット卿が待っていました。

ゴードンは汚いので、客車を引くことが出来ませんでした。

ゴードンはすぐに洗ってもらいます。

その後は、一日中、貨車を引いていました。

ゴードンは貨車を突き飛ばします。

ゴードンが戻ってくると、ジェームスが急行列車を連結するところでした。

丘は嵐のため、線路に木の葉が散り、滑りやすくなっています。

ジェームスはそれを知っていたので勢いをつけて走ります。

丘の途中まで来ると、ジェームスは自信がなくなってきました。

そして、とうとう登れなくなってしまいました。

客車が重いので後ろに下がっていきます。

機関士がブレーキをかけ、注意深く止めました。

ゴードンはすべてを見ていました。

ゴードンが後ろから押すことになります。

ふたりは勢いよく煙と蒸気を噴出しながら、懸命に丘を登っていきます。

ついに、頂上にたどり着きました。

その夜、ハット卿が機関車たちに会いに来ました。

きれいにしていれば、客車を引かせるといいます。

みんなが眠りについた後、ゴードンはいいました。

「汚くても、きれい。おれは有名な機関車さ」

出演
・トーマス
・ジェームス
・ゴードン
・トーマス

丘を登れないジェームスを押してあげて、ゴードンはもやさしいなと思いました。
でも、最後のセリフはゴードンらしいと思います。

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