第38話 ディーゼルがやってきた

あらすじ

ダックは誇りを持っていて、仕事をしっかりとします。

しかし、ほかの機関車たちは忙しい仕事を嫌がりました。

新しい機関車がやってきました。

ハット卿が彼を紹介します。

名前は「ディーゼル」。

みんなは歓迎していますが、ダックは「あやしいものだ」といっています。

ディーゼルは「何でも出来る」とダックにいうので、ダックの貨車を「集めて」といいました。

ディーゼルは張り切っていきますが、違う貨車を引っ張ろうとしています。

無理に動かそうとしたので、貨車は壊れてしまいました。

ダックがほかの貨車を集めて、ディーゼルに「もう貨車はいらない」といいます。

ディーゼルが「早く教えてくれればいいのに」というと、「何でも知っているから、楽しそうに仕事をしていたから」といいました。

ディーゼルは後片付けをしなくてはなりませんでした。

出演
・ダック
・ゴードン
・ジェームス
・ヘンリー
・ディーゼル

ディーゼルは働き者ですが、何でも知っていると自信過剰になり失敗をしてしまいましたね。
自信を持ちすぎるのも考え物ですね。


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