第44話 トーマスあさごはんにおじゃま

あらすじ

タンク機関車のトーマスは、支線で働いていますがうまくやっています。

機関士が「トーマスは一人で大丈夫だ」と冗談をいいました。
トーマスはすっかり有頂天になり、みんなに自慢をします。

パーシーは「うかれるな」と注意しました。
トビーも「機関士なしではこわい」といっています。

トーマスは「こわくない、一人でできる」と豪語しました。

翌朝、釜に火が入れられボイラーがあたたまるまでトーマスはウトウトしています。

パーシーとトビーはまだ、眠っています。

トーマスは思いつきました。
ひとりで走って止まって、汽笛を鳴らしみんなを驚かそうと。

トーマスは走り出します。

しかし、実は作業員が運転装置を触ってしまったからでした。
トーマスはそれに気がつきますが、汽笛を鳴らそうとしても鳴らないし止まることも出来ません。

トーマスはどんどん進んでいきました。

線路の先には駅長の家があります。家族で朝ごはんを食べています。

トーマスは家に突っ込んでしまいました。

駅長の奥さんは「情けない機関車」といいます。

しばらくして、ドナルドとダグラスがやってきました。

ドナルドとダグラスは蒸気をはきながら、トーマスを引っ張り出します。

トーマスには壁や木の枝がくっついています。
それを見てドナルドとダグラスが笑っていました。

トーマスは恥ずかしかったです。

ハット卿がやってきて、「大問題を起こした」といいます。

トーマスは「すみません」とモゴモゴいいます。

修理工場にトーマスはいくことになりました。

そのあいだ、ディーゼル車に働いてもらうことになります。
ハット卿がディーゼル車なら、勝手に飛び出すこともないだろうといいました。

トーマスは返す言葉はありません。

出演
・トーマス
・トビー
・パーシー
・ドナルド
・ダグラス

トーマスは自分に自信を持ちすぎて失敗してしまいましたね。
でも、もうこういう失敗はしないでしょう。
しかし、駅長さんは迷惑だったことでしょうね。


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