第42話 ふたごのきかんしゃ

あらすじ

ドナルドとダグラスはふたごのきかんしゃです。
ハット卿の鉄道を手伝うためにスコットランドからやってきました。

ふたりはそっくなので番号をつけます。
ドナルドが「9番」ダグラスが「10番」。
本当は一台で足りるので、ハット卿はいずれどちらかを送り返すつもりです。

操作場のブレーキ車はダグラスを嫌っていました。
ダグラスがブレーキ車を連れて行くと決まってまずいことが起こります。
列車が遅れてしかられるのは、ダグラスです。
このままではダグラスは送り返されると心配していました。

ドナルドはブレーキ車に文句をいいます。

文句を言ってからはブレーキ車の行いはだいぶよくなりました。
ダグラスはホッとしました。

しかし、今度はドナルドが事故を起こします。
レールが滑りやすくなっていて信号所に突っ込んでしまいました。

この事故にハット卿は腹を立てます。
「ドナルドを残して、ダグラスを帰すつもりだったのに」

ドナルドが直るまで、ジェームスに手伝ってもらうことになりました。

ジェームスは文句をいっています。

ジェームスの機嫌が悪いので、ブレーキ車がもっとおこらせようとしました。

貨車たちが邪魔をするので、ダグラスに丘を登るのを手伝ってもらいます。

途中でジェームスの蒸気がなくなってしまいました。
ダグラスは「まかせて」といいます。

ダグラスが突っ込むので、ブレーキ者はバラバラになってしまいました。
車掌たちは無事でした。

ハット卿がやってきました。

エドワードはダグラスがよく働いたことを話します。

ハット卿はドナルドとダグラスのどちらを残せばいいか迷います。
でも、ハット卿は心を決めていました。

続きは今度です。

出演
・エドワード
・ジェームス
・ドナルド
・ダグラス

最後に失敗をしてしまったドナルド。
果たして、残るのはドナルドかダグラスか。
ハット卿は決めているようですが、どうなるのでしょう?


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