第40話 とこやにいったダック

あらすじ

大西部鉄道から来たダックは、悲しそうな顔でエドワードの駅に着きました。
ディーゼルのせいで「嫌なヤツだと思われている」だと文句をいいます。

エドワードはダックに「ぼくはそう思っていない」といいました。

そして、すぐに仕事に取り掛かります。

ダックが丘を下る途中、エドワードから外れた貨車が走ってきました。
貨車がダックに迫ってきます。

ついに、ダックは貨車に追いつかれてブレーキをかけました。

前方には出発したばかりのジェームスがいます。
このままではぶつかってしまいます。

ジェームスにぶつかるぎりぎりのところで、ダックは待避線に入りました。

待避線の先には床屋があります。

床屋に突っ込んでしまいました。

しかし、貨車たちは反省もせず、面白がっています。

ダックは床屋に謝りますが許してくれません。

片付けているとき、ハット卿がきますが、床屋はハット卿にも怒ります。

ハット卿は「危機一髪のところだった、そこをわかってほしい」といい床屋を納得させました。

ハット卿はダックを「勇敢」だといい、操作場に「帰ってきていい」といいます。

「みんなが嫌がっているのでは?」とダックが聞くと、「そんなことはない。みんな待っている」といいました。

みんながダックを大歓迎しくれました。

出演
・トーマス
・ジェームス
・エドワード
・パーシー
・ゴードン
・ヘンリー
・ダック

もう少しで大惨事になるところでしたが、ダックのおかげでみんな無事でしたね。
ダックは操作場に戻れてよかったです。


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