あらすじ
大西部鉄道から来たダックは、悲しそうな顔でエドワードの駅に着きました。
ディーゼルのせいで「嫌なヤツだと思われている」だと文句をいいます。
エドワードはダックに「ぼくはそう思っていない」といいました。
そして、すぐに仕事に取り掛かります。
ダックが丘を下る途中、エドワードから外れた貨車が走ってきました。
貨車がダックに迫ってきます。
ついに、ダックは貨車に追いつかれてブレーキをかけました。
前方には出発したばかりのジェームスがいます。
このままではぶつかってしまいます。
ジェームスにぶつかるぎりぎりのところで、ダックは待避線に入りました。
待避線の先には床屋があります。
床屋に突っ込んでしまいました。
しかし、貨車たちは反省もせず、面白がっています。
ダックは床屋に謝りますが許してくれません。
片付けているとき、ハット卿がきますが、床屋はハット卿にも怒ります。
ハット卿は「危機一髪のところだった、そこをわかってほしい」といい床屋を納得させました。
ハット卿はダックを「勇敢」だといい、操作場に「帰ってきていい」といいます。
「みんなが嫌がっているのでは?」とダックが聞くと、「そんなことはない。みんな待っている」といいました。
みんながダックを大歓迎しくれました。
出演
・トーマス
・ジェームス
・エドワード
・パーシー
・ゴードン
・ヘンリー
・ダック
もう少しで大惨事になるところでしたが、ダックのおかげでみんな無事でしたね。
ダックは操作場に戻れてよかったです。
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