第95話 なつかしのわがや

あらすじ

スカーロイが修理を終えて、工場から出てきました。
生まれ変わったような気分です。

ディーゼルのラスティーが彼を迎えに来ています。

スカーロイは、はじめてラスティーに会いました。

ピーター・サムは、ゆううつでした。
事故の後、ずっと安静にしています。
仕事にもどりたいのですが、お許しがでないのです。

ハット卿が、プレゼントがあるといいます。

それは、スカーロイでした。

スカーロイの釜に火が入れられました。

「若返ったみたいだ」

留守中のできごとを聞きます。

ラスティーはいいやつだけど、ダンカンには困っていると話します。

そこへ、機関士がやってきます。

ダンカンがトンネルで立ち往生していて、助けにいきます。

スカーロイは喜びました。
彼は走りたかったし、ダンカンにも会ってみたかったからです。

やがて、ダンカンが見つかりました。

トンネルの出口に引っかかって、ブリブリ怒っています。

岩をどけて、ダンカンを自由にするにの時間がかかりました。

それからスカーロイが、ダンカンと客車をトンネルから無事、反対側に押し出します。

車掌車が待避線に移されて、安全確認のために作業員が残りました。

帰る道々、ダンカンは文句をいいつづけましたが、スカーロイは無視しました。

あとで、ハット卿がダンカンに厳しくいい渡します。

「こんどやったら、煙突を短くしてやる」

ハット卿の言葉にダンカンは、震え上がりました。

さすがの彼も大人しくしているでしょう。

出演
・スカーロイ
・ラスティー
・ピーター・サム(スチュアート)
・ダンカン

スカーロイが元気になってよかったです。
ダンカンには困ったものですね。


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