第20話 きてきとクシャミ

あらすじ

ゴードンがおこっています。
新しいスタイルになってヘンリーが帰ってきたからでした。

ゴードンは「ヘンリーは汽笛を鳴らしすぎだ」といい、ヘンリーはしょげてしまいます。
しかし、パーシーは、ヘンリーの汽笛が好きだといいます。

しばらくして、ヘンリーはエドワードの駅に来ました。

エドワードもヘンリーの汽笛が聞けてうれしかったといいます。

そこへ、ゴードンが汽笛を鳴らしながら、走り去っていきました。

ゴードンは汽笛を鳴らしながら、走り続けます。
とにかくひどい音です。

駅ではみんなが耳をふさいでいました。
ハット卿も同じです。

ゴードンの汽笛は鳴り続けていました。

整備員が汽笛のバルブをたたくと、ようやく音が止まりました。

機関庫にヘンリーが戻ってきて、ゴードンをからかいます。

「やたらに汽笛をならさないのがたしなみだよ」

次の朝、ヘンリーはご機嫌で走っています。

やがて橋の上に子どもたちが見えました。

子どもたちはヘンリーに石を投げてきました。

ヘンリーの大きなくしゃみで、子どもたちを驚かせて石投げをやめさせようとします。

端の近くにきました。
子どもたちは石を持っています。

橋の下にきて、くしゃみをしました。
子どもたちは灰だらけです。

ヘンリーは帰りながら考えました。
どんなにバカなことか、子どもたちがわかってくれるといいなと。

出演
・エドワード
・パーシー
・ゴードン
・ヘンリー

石を投げてきた子どもたちにヘンリーの気持ちが伝わるといいですね。
しかし、なぜ、ヘンリーに石をなげてきたのでしょう?


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