あらすじ
ある朝、ヘンリーは情けない気分でいました。
列車を引っ張るとき、調子がいいときと、まるでだめなときがあるからです。
ハット卿がやってきました。
「部品もペンキも新しくしたのによくならないな。もしだめなら他の機関車に仕事してもらうぞ」
そのことを聞いて、ヘンリーも機関士も助士も悲しかったです。
ヘンリーがホームにやってくるとハット卿がいました。
はっと卿は作業服を着ています。
ヘンリーが出発しますが、蒸気が充分でなく途中で止まってしまいます。
やっとの思いで待避線に入りました。
エドワードが列車を運んでくれました。
機関士とハット卿がヘンリーのトラブルについて話し合います。
質の悪い石炭が原因のようです。
石炭をかえることにしました。
新しい石炭に火をつけると、とても調子がいいです。
ヘンリーにとってすばらしい一日になりました。
グングン走ろうとしますが、機関士に留められます。
たちまち、駅に着きました。
そこへトーマスがやってきます。
ヘンリーのかわりぶりに、トーマスは驚きました。
出演
・トーマス
・ヘンリー
・エドワード
・ジェームス
はじめ、ヘンリーは元気がありませんでしたが、石炭に問題があることがわかりました。
石炭をかえて元気になりよかったですね。
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