第33話 パーシーとしんごう

あらすじ

パーシーは大きな駅の操作場で働いていました。
冗談をいうのが好きです。

ゴードン、ジェームスをからかいます。

パーシーとジェームスの話をハット卿が知り、「二度とないように」と厳しくいいました。

次の日もパーシーはおしゃべりをやめません。

ゴードンとジェームスは逆にだまそうとして、信号についてうそをいいます。

やがて、信号のところに来ました。

信号は「とまれ」です。
そして腕木が上を向きます。
これは進めの合図です。

しかし、パーシーはこの信号は初めて。
戻れの合図と勘違いします。

戻り始めますが、機関士に「なぜ、戻る」といわれ、うそだとわかりました。

見つかる前に進もうとしますが、全てゴードンに見られていました。

その夜、大きな機関車たちはパーシーと信号の話で大笑いです。

パーシーは静かに機関庫に入りました。

出演

ゴードン
ジェームス
パーシー

パーシーはゴードンとジェームスをからかっていましたが、反対にだまされてしまいましたね。
からかうのもほどほどにしないといけませんね。


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