第37話 うみにおちたパーシー

あらすじ

ある日、ヘンリーが一休みしようとしていたら、パーシーがよそからきた機関車とおしゃべりしています。
パーシーは大雨の中トーマスを助けた話をしています。

ヘンリーがやってきて「ハット卿専用だ」といって、よその機関車を帰しました。

パーシーは水は怖くないといっています。

ある日、港にパーシーがくると桟橋でトーマスが看板を見ています。

「ここを通ってはいけないんだよ、前に穴に落ちたことがある」とトーマスはいいました。

しかし、パーシーは「大丈夫だ」といいます。

パーシーは貨車に桟橋の近くで「押してくれ」と頼みました。

貨車たちは手加減なしにパーシーを押します。

パーシーは海の中に落ちてしまいました。

ハット卿がきて怒っています。

暗くなってからクレーンで助けられました。

次の日、ヘンリーに修理工場へ連れて行かれました。

パーシーは水はこりごりだといっています。

出演

・トーマス
・ヘンリー
・パーシー

パーシーは水は「怖くない」といっていましたが、海に落ちてしまい「こりごりだ」といってました。
調子に乗るとよくないですが、大事にいたらなくてよかったですね。


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第36話 こわれたブレーキ

あらすじ

トーマスの具合が悪いです。
作業員が懸命に直そうとしましたが、ダメでした。

エドワードが修理工場にトーマスを連れて行きます。

ハット卿がダックにいいました。

「トーマスが留守の間、パーシーとトビーを手伝ってくれんか」

ダックは喜びます。
ダックは客車たちにやさしくしました。

トーマスが工場から戻ってきたとき、アニーたちがダックがどれだけすばらしいか話しました。
帰ってきたことがうれしくて、トーマスはヤキモチを焼くのを忘れています。

トーマスは修理工場でハンドブレーキをかたく閉めてもらいました。
しかし、実際にはブレーキの効きが悪くホームを過ぎてしまうことが何度もあります。

そこで、機関士と助士はブレーキにとても気をつけるようにしました。

あるとき、いつもの助士が病気になり、代わりの助士がきました。
代わりの助士はトーマスのブレーキの効きが悪いことをすっかり忘れています。

向こうからヘンリーがゆっくり近づいてきました。
そのとき、トーマスのブレーキが緩んで車輪が動き出します。
止まろうとしますが、機関士も助士も乗っていないので、どうにもなりません。
みんなホームに取り残されています。

アニーとクララベルが「止まってー、止まってー」と叫びますが、トーマスは走り続けるしかありませんでした。

非常ベルが鳴ります。

ちょうどそのとき、ヘリコプターのハロルドがいました。

車掌がハロルドに乗り込み、トーマスを捕まえようとします。

ハロルドはトーマスを追いかけ始めました。

トーマスはハロルドに気が付きます。

のろのろ走るトーマスを車掌はホームで待ち、運転室に飛び乗り急いでブレーキをかけました。
やっと、トーマスが止まることが出来ました。

トーマスも車掌もホッとして、ハロルドにお礼をいいます。

「二度と起こさないようにしなくちゃ」と車掌はトーマスにいいました。
トーマスもそう思いました。

出演

・トーマス
・ダック
・エドワード
・ヘンリー
・テレンス
・ハロルド

ブレーキが壊れていて、トーマスは災難でしたね。
事故を起こさなくてよかったです。


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