第26話 トーマスのクリスマス・パーティー

あらすじ

ソドー島はクリスマスです。

どの機関車も忙しそうに働いています。
トーマスも支線を行ったりきたりしていました。

みんな幸せです。

ただ、客車のアニーとクララベルだけは文句をいっています。

キンドリー夫人が手を振っていました。
トーマスはキンドリー夫人を見るとうれしくなります。

そして、トーマスは仕事を終えて、他の機関車に会いに行きました。
みんなピカピカに磨いてもらっています。

一年ほど前にキンドリー夫人に助けてもらいましたが、ヘンリーとジェームスまだお礼をしていませんでした。

みんなで、彼女のために特別のクリスマス・パーティーを開くことにしました。

ところがハット卿から悪い知らせがきます。

大雪でキンドリー夫人が閉じ込められてしまいました。

トーマスは雪が嫌いですが、勇気を出して助けに行きます。

トーマスは雪の中を走っていきました。
別荘の近くで進めなくなってしまいます。

そのとき、テレンスがやってきました。

長い時間かかって救助作業は終わりました。

作業が終わって、トーマスは機関庫に帰ります。
機関庫は真っ暗です。

そのときいっせいに明かりがつきました。
なんてすばらしいのでしょう。

キンドリー夫人も喜んでいます。

トーマスと仲間たちはいままで一番のクリスマスだと思いました。
キンドリー夫人もこんな仲間たちと暮らせること幸せだと思いました。

出演
・トーマス
・トビー
・ゴードン
・パシー
・ジェームス
・エドワード
・ヘンリー
・バーディー
・テレンス

大雪は大変でしたが、素敵なクリスマスをすごせてよかったですね。
みんな幸せそうでした。


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第24話 ゴードンみぞにはまる

あらすじ

トーマスは駅にアニーたちを残し、貨車を引くために鉱山に向かいました。
鉱山には昔に掘られたトンネルがあり、地盤がゆるくなっています。
機関車など重いものが乗ると崩れてしまいます。
そこで機関車が入らないように看板が出したありました。

トーマスはこの先になにがあるのか、興味があります。
助手がポイントを切り替えたとき、貨車を押して入っていってしまいました。

「わー おっこちゃったよー」

トーマスは穴に落ちてしまいます。

ハット卿が見ていました。

トーマスはハット卿に助けを求めます。

地盤がゆるくクレーン車を使えないので、ゴードンに引っ張ってもらうことになりました。

トーマスが穴に落ちたことを聞き、笑いながらやってきます。

ところがゴードンは溝にはまってしまい、どうにもなりません。

機関士はハット卿に電話をしました。
今度はエドワードに引っ張ってもらうことになりました。

出演
・トーマス
・ゴードン

トーマスは興味本位で立ち入り禁止の場所に入って、穴に落ちてしまい、
そのトーマスを引っ張るはずのゴードンも溝にはまってしまい、と
このあと、どうなってしまうのでしょう?


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第23話 きたないきかんしゃ

あらすじ

トビーとヘンリエタはソドー島での仕事を楽しんでいます。
でも、彼らは古びていてペンキを塗り替える必要がありました。

ジェームスが彼らを見て、失礼なことをいいます。

「うわー、きたない」

トビーはおこりました。
ジェームスにくつひものことをいうと、ジェームスは真っ赤になって怒りました。

ジェームスは引き込み線に客車を置いて、各駅停車の貨物を運びます。
各駅停車の貨物を運ぶのをきらっていました。

駅に止まるたびに貨車が増えて、やがて長い列車になります。

最初は貨車もおとなしかったのですが、ジェームスがいじわるしてぶつけるので、仕返しをしようと決めました。

やがてゴードンの丘の頂上に来ました。
重い貨車を引くときはここで一度止まります。
なのにジェームスはすっかり忘れていました。

「とまれ、ジェームス」
機関士が叫びますが、ジェームスは止まりません。

ジェームスはこんどトビーに会ったら、どう言い負かそうか、考えに夢中でした。

貨車たちの仕返しするチャンスがやってきました。

貨車たちはジェームスをガンガン押します。

すごい勢いで駅を通り過ぎると、災難が待っていました。

タール運搬車に突っ込みました。

ケガはありませんでしたが、全身真っ黒に汚れてしまいます。

パーシーとトビーが助けに来ました。

トビーは「ジェームスはこんなにきたなくない」といやみをいいます。

ジェームスは聞こえない振りをしました。

駅に戻ると、ハット卿が待っています。

ジェームスはきれいにしてもらうことになり、トビーとヘンリエッタはペンキを塗り替えてもらうことのなりました。

ジェームスはトビーが走っていくのを眺めているしかありませんでした。

出演

・トビー
・パーシー
・ジェームス

ジェームスはトビーをきたないといっていましたが、最後は自分が汚れてしまいましたね。
事故を起こしてもたいしたケガがなくてなによりです。
トビーとヘンリエッタはペンキを塗り替えてもらえてよかったですね。


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第20話 きてきとクシャミ

あらすじ

ゴードンがおこっています。
新しいスタイルになってヘンリーが帰ってきたからでした。

ゴードンは「ヘンリーは汽笛を鳴らしすぎだ」といい、ヘンリーはしょげてしまいます。
しかし、パーシーは、ヘンリーの汽笛が好きだといいます。

しばらくして、ヘンリーはエドワードの駅に来ました。

エドワードもヘンリーの汽笛が聞けてうれしかったといいます。

そこへ、ゴードンが汽笛を鳴らしながら、走り去っていきました。

ゴードンは汽笛を鳴らしながら、走り続けます。
とにかくひどい音です。

駅ではみんなが耳をふさいでいました。
ハット卿も同じです。

ゴードンの汽笛は鳴り続けていました。

整備員が汽笛のバルブをたたくと、ようやく音が止まりました。

機関庫にヘンリーが戻ってきて、ゴードンをからかいます。

「やたらに汽笛をならさないのがたしなみだよ」

次の朝、ヘンリーはご機嫌で走っています。

やがて橋の上に子どもたちが見えました。

子どもたちはヘンリーに石を投げてきました。

ヘンリーの大きなくしゃみで、子どもたちを驚かせて石投げをやめさせようとします。

端の近くにきました。
子どもたちは石を持っています。

橋の下にきて、くしゃみをしました。
子どもたちは灰だらけです。

ヘンリーは帰りながら考えました。
どんなにバカなことか、子どもたちがわかってくれるといいなと。

出演
・エドワード
・パーシー
・ゴードン
・ヘンリー

石を投げてきた子どもたちにヘンリーの気持ちが伝わるといいですね。
しかし、なぜ、ヘンリーに石をなげてきたのでしょう?


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